人生初のサウナが「黄金湯」サウナーの聖地、行きたいサウナNo.1 25.7.31 サウナ①

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初めてのサウナが「黄金湯」なんとも贅沢すぎる
目次

はじめてのサウナ?記憶もうっすら、20年以上前に入ったかも

サウナを始めてみようと思ったきっかけはささいなもの。
始めた日が自分の誕生日で何か新しいことをしてみたかったと言うこと、それにに加え新陳代謝を促してくれて肩こりや冷え性にも効くと思ったから。
なんなら頭もクリアになるかもしれない。
禅の境地で、瞑想に近いものだと思った要因も大きい。
別にサウナじゃなくてもよかったのだと思うが、ひとりでできることかつかかるお金もしれている範囲ということもかなり高いポイントであった。

生まれて初めてのサウナと言うのは今回のものではない。
多分20年以上前に、友人と旅行に行った先の山梨県で一緒にサウナに入ったような記憶があるが、それがサウナだったかどうかも定かではない。
熱い部屋に入った記憶のようなものもうっすらとあるし、そのあとに入った水風呂が冷た過ぎて足だけで退散したような記憶がうっすらある。
まぁなんにせよ、サウナに行こうと思って意識して行ったわけではない。
温泉にたまたま付いていたから入ったと言った流れ。
それにしても友人はその頃からサウナ慣れしていた記憶も蘇ってきた。

現状維持は衰退だと常に思っている。
とかなんとかカッコつけて書いたが、普段は完全に惰性で生きているようなもの。
ので、常に何か新しいことを始めたいと思っているからと言うのもある。
とは言いつつも、初めてを始めるのってかなりハードルが高い。高いけれども、乗り越えると爽快感や達成感が半端ない。
それが一回きりのものであったとしてもかなりのもの。

サウナーの聖地、そして行きたいサウナNo.1「黄金湯(こがねゆ)」

初めてのサウナが「黄金湯」なんとも贅沢すぎる

ということで、話を戻して黄昏湯。
黄金湯(こがねゆ)はサウナナーの聖地とされており、家からも自転車で30分程度のところにある。
なんともツイている。
錦糸町に用事があった最低でも5回ぐらいは前を通って気になっていた。
前を通っているときは、
「なにこれ?湯?銭湯?こんな洒落た銭湯入りづらくね?」
なんて思ってたけど、調べてみるとサウナーの聖地ということが判明。
そして、猫村さんやらDJやってときがあるだのだのだので、若者にも人気ということがすぐに分かった。
ちょっと調べると、古いイメージの銭湯とは大違いのことがわかり、サウナにも広報にも力を入れているということがすぐに分かった。

んでもって超初心者の自分が行って大丈夫だろうかと思って、サウナの心得みたいなのをネットで一通り読む。
銭湯に通う人なら当たり前のことすら知らなかった。
当たり前なんだろうけど、銭湯に行ったら下駄箱の鍵を渡すだの、湯船に浸かるのは体を洗ってからで、タオルは湯船に漬けないだの、サウナから水風呂に入る際には汗を体全体流してから入るみたいなことが書いてあったので、ひとまず頭に入れて向かった。

事前に調べるとPayPayで支払えると書いてあったが、怖かったので念の為3,000円程度の現金を用意して言った。
黄金湯についてからの流れが分からなかったので、そろりそろりと入り口のドアをあける。
「いらっしゃいませー」
20代か30代と思われる2名が女性が迎えてくれる。
券売機のところにPayPayの文字を探すがなかったように思う。
券売機の前に立ち尽して数秒動かぬおっさんを、若者女性が、
「PayPayでお支払いの方は、⚪︎⚪︎してから、こちらでお支払いしてください。」
⚪︎⚪︎はクイズを読者に出している訳ではない。その場で僕が実際に声をかけられて聞き取れなかったのだ。
「ん?なに?なになに?もう一回聞き直すの恥かしすぎる。でも、聞かないともっと変なことしそう。んでも、まぁよく分からんけど、靴を下駄箱に入れるか。これなら大丈夫でしょ。靴入れるの普通だもんね」
などと自分言い聞かせつつビーサンを靴箱に入れる。
こんなとき、なぜ僕の前にメンターがいない、布教活動する布教家フランシスコがいない。肝心なときにはいっつもこうだよ。
「下駄箱の鍵おあずかりしまーす」
ハイっと下駄箱の鍵を差し出す。ちなみにだが、鍵は木製である。(だったかと思う。違うところと間違えたらすみません)
「サウナもお願いします」
「1,300円になります」
ん?入浴料550円で、サウナ550円で合計1,100円じゃね?なんの200円と思ったが、有無を言わさずの感じを受けたので、そのままペイペイで支払う。

これが1,300円PayPayで支払ったときのスクショです

ん?なんかよく分からんが、支払った。
「2時間までで、2時間を過ぎると追加料金をお支払いいただきます」
と言われたので、何分でいくらなんだろう?とか思うも、2時間も風呂に入るやついねーだろとか思って着替えへ。
実はフェイスタオルを2枚持って来ていた。
入浴用と出てからきちんと体を拭くようの2枚。
バスタオルとフェイスタオルの2枚レンタルしたかっこうとなり、たぶんだが、これが200円余分にかかった分の金額と思われる。
タオルはお持ちですか?などと聞かれた記憶がないのだが、そんなことはないはず。
初めてのひとりサウナで緊張していたうえに、サウナーの聖地という大看板もあったことで緊張度はかなり高かったと思われる。
ゆえに、タオルはお持ちですか?とか言ってくださってたときに、何かに間違えて、
「お願いします」
みたいに答えたんだと思う。
接客のプロがそんな初歩的なことするはずはない。(これは皮肉でもなんでもなく本当にそう思っている)
それに、サウナーの聖地にあるタオルで最初の一発目がいけるんだからめっちゃ最強の装備で文句のつけようもあるまいマインドを切り替える。
当たり前なんだけど裸になるんだよね。脱衣所で一糸まとわずの状態。いままで銭湯に行ったことないから、照れ臭さが相当あった。
男子ならわかるであろう、ひとりで小便器に向かう時と、人数がいるなかで小便器に向かう時の距離感の違いのような感じがあって、チンチンを見せたくないマインドしか持ってなかった者が、銭湯ではみんな見せ合うスタイル。むしろ隠すスタイルでは入れない。
そんなむず痒い感じでフェイスタオルを持っていざ行かん。

初めてのひとり銭湯。体を洗う編

もうチンチン見まくってくれ、むしろみんなのも見せてもらう代わりに僕のも見せますゼみたいな開き直りの精神で、まず体を洗う。
これがまたどこで体を洗っていいや分からず。
とりあえず私物らしきがないところで座る。
もしかして、常連の人は入り口から離れたところで、初めての人は入り口付近などと、テーブルの上座下座みたいな場所なんかあるのか怖かったが、間違えてたら謝って場所を変えよう精神で突っ込む。
ちなみにだが、上座下座もほぼ分かってない。その場にいる人で知ってそうな人に聞くスタイル、現場でスマホで調べるスタイルでやっている。
シャンプーインリンスとボディソープのある場所で体をゴシゴシ。
初めて異性とまぐわう時かのような念入りなゴシゴシ。
ただ、常連の人やサウナーの達人から体の洗い方でいちゃもんつけられるのが怖かっただけである。
綺麗な体でサウナ一発目を迎えようと思ったわけではない。
で、サウナへの扉を開ける。ってサウナに行く前に、
「ここからはサウナで、別料金が発生します」
みたいな扉を抜けていざサウナ室の前へ。

サウナ編。いざサウナへ。


サウナ室の前に着くと、すでに3人がサウナ扉の前で待っていた。
まったくサウナ未経験だからすべてまわりの人を見て行動していたので、
「サウナーの聖地ってすげぇ。平日でもこんな順番待ちできるんだ」
みたいに感心しつつ、みんなが一様にビート板を持っているので自分もそばにあったビート板を手にしてチンチン曝け出しスタイルで待つ。
よく分からないが一斉にみんなで入る。
中に入ると誰もいない。
入れ替え制みたいになってる?
(これはあとで分かったことなんだけど、濡れたタオルを交換してくれていただけだった。たまたまそのタイミングにしょっぱなから当たったので変な感じになってしまった。)
知ってはいたのだが熱い。
文字で熱いだの100℃だの書かれていても全く分からない。こればっかりは、AIに台頭されても代替できないアナログのひとつだと思う。
いくらネットが発達しようともこれだけは、行って自分が体感しないと分からない世界。
熱い。
「え?こんなに熱いの?これってどれぐらい我慢するもの?我慢の限界のサインってなに?整えるどころの騒ぎじゃねぇ。とにかく倒れないようにしないと。最初のサウナで救急車騒ぎだけは避けたい。いい思い出にならないとしても、事故怪我の類だけは避けたい。」
とか頭脳がぐるぐるしつつも、上に行くほど熱いことは知っていたので、下段のオートロウリュウ(この時は知らなかったことば)から一番離れた場所に陣取った。
次々と入ってきてもうあと一人分ぐらいしかないところで、横一斉にみんなスタート。
隣の人の完全に真似をする。
タオルはチンチンの上、髪の毛そのまま。
隣の人はApple Watchで時間を測っている。
しかも、サウナハットというやつを被っている。完全にサウナーだ。なんて感心しつつ。
「絶対に倒れんなよ。どんなことがあっても無理すんな。倒れたら終わり。一番最初に出てもなにも恥ずかしくない。倒れるより絶対マシ。人それぞれペースがあるから、一番最初に出たとしてもそれが俺のペースだ」
と、なにかに付けてサウナ慣れしているように見せたがるようなマインドになっていて自分で自分を締め付けて辛い。
一番最初に出るとダサいとか最後まで入っていたらかっこいいとかないって頭では分かっているんです。
サウナって慣れもあると思うけど熱さの耐性や体調もあるからそんなの関係ないって頭ではわかるんです。だけど、最初に外に出るのに、こんなに言い訳が必要になるってつくづく自分の性格が嫌になる。
「うわぁ〜あっつー、これどこまで身体的に耐えれるんだ。そういや体がどうなったらもうダメだとかってネットで調べてねーな。やばいなこれ、マジどうしよ。いつ?いつ出ればいい?とりあえず限界ってなる前に出よう。早めに出て様子見て、次から調整するスタイルにしよう。マジで倒れるな。それだけは避けろ。何がなんでも倒れるな。」
そんなことを思いながら耐える。
「これの何が楽しいの?マジ意味わからん。これ耐えれるようになったら、真夏に外で歩くの楽勝やん。100℃やろ?真夏の外ってどんなに暑くても40℃ならへんやん。これ手に入れたら真夏快適?無敵ちゃうか?」
などと意味不明な妄想、そして明るい未来に一歩近づけることで現実逃避、そしてそして熱さから意識を遠のかせることで体に負荷かけちゃおう的な思考でがんばる。
温度計もなく、時計も持参しておらず、時間を測ることができないので、
「むっちゃ熱いわー、どないしよ。どこまでいけるもんなん?分からへん。でも行けいけいけ。」
とか思いつつ耐えていると、僕と一緒に入った人たちはどんどん出ていく。
「え?俺って熱さに強い?けっこう頑張れるけど、これってやったことないから急にガーンきて、そのまま倒れてみんなに迷惑かけることになる?そろそろ出て次から今回基準にしたろ」
ってな感じで、前に出た人がいたあとに続く。
なんで続くかというと、次のアクションが分からないから。
たぶん10〜15分ぐらい入ってたんじゃないかと想像。
前の人の猿真似することに、出てビート板の汗を水で流してビート板置き場に。
んで、水を全身かけて、ザッヴァーンと水風呂へ突入。
同じアクションで続こうと思い水をかけたら、水が冷たすぎる。これ手足にかけるだけで心臓麻痺起こしそう。とりあえず汗は流さないとあかんから、心臓から遠い方の右足、次に左足、次は右手、次は左手、で頭からちょろ〜っとながして胸と背中に水がかかったようなかからないような感じで、いざ水風呂へ。
足入れてふくらはぎのところで、
「これあかん。マジ無理。こっちの方で心臓麻痺なるわ。ほなさいなら」
と、ふくらはぎ水風呂でととのいに。
階段を降れば椅子がある。
ただの白いプラスチック。海の家なんかにありそうなやつ。ただのプラスチックに、
「これがととのい椅子かぁ〜。これでみんなととのってはるんやな」
って、少しだけプラスチックに感動しつついざととのいに向かったら、自分より先に出たサウナーがととのいすぎてプラスチックは満席。
木の3人がけ椅子しか空いてない。
なんでもいいからととのいたい。と、思って座ったら気持ちのよくないぬめり感。そりゃそうだわな。木の椅子だもん。だけど、そこに座る。みんな上を向いたり目をつむったりで好きなスタイルで休憩って感じ。
ととのい方に型やセオリーはないんやなと思ったので、ちんちんにタオルをかけて目をつむって上を向くスタイル。
その間も、人がどのような行動をしているかも観察。
水分を持参の人は、クーラーボックスに収納しており、サウナに入る前にそっから取って飲んでいる。持っていない人は、ウォータークーラー(冷水機)から補給。
体感で15分ぐらい(観察しつつ)ととのって、ウォータークーラーからのビート板持ち込みサウナ。

サウナ2回目も初回と同じ場所で

知っていることをするのと知らないことをするのではハードルが全く違う。
怖くて違う位置に座れない。
誰かが前回の場所に座っていて、物理的に無理なら違う位置に座るが空いていればそこに座る。
さっきので、最低そこまではいける感じが判明したので、そこまではいこうと心に誓う。
で、その間もさきほどのちんちんタオルスタイルで耐える。
初回の向こう側に行ったと思ったら乳首が痛い。
汗を拭いても痛い。
乳首が痛くなったのなんて中学生の成長期以来。
これはもう完全に限界のサインだと思い、
「もう出るもう出る詐欺」
で、脳をだまそうと思ったのだが、
「そや出よ。乳首取れたら大変や。乳首が限界きてるってことは体全体そうなってるで」
という脳の危機感をひしひし感じて、脳内攻防3ラリーもせずに外に。
で、水風呂の水でビート板の汗を流しぃーの、右足、左足、右手、右足、頭ちょろの体もそろ〜りそろ〜りすこ〜し。
先ほどの冷たさへの怖さがあるので、足首からふくらはぎ、膝ぐらいでもう無理。
「これマジでどうやって水風呂はいんねん。これ無理やろマジ」
な状態で、ととのい椅子へ行こうと思ったら待ってはる。
前にひとり待ってはる。
「え?ととのう前に待つってありなん?と言って待たないってどうやればいいか分からへん。待つしかない」
と、前の人がととのい椅子に座るまで長く感じた。
裸にタオル一枚をちんちんのあたりに当てつつ、ととのっている人を眺める。
ととのい待ちがいたとて、みんな急いで椅子を空けるそぶりなし。
あったのかもしれないけど、僕には分からないかった。
トゥーチェア空いたところで、初めてのととのい椅子。
とは言っても座り心地は想像できたし、座ってみたとてこれがととのっているのかという実感はなかったが、とりあえずみんな結構長めにととのっているので、自前のサウナハットを被った人が立ったら立とうと基準をもうけた。
が、よく分からなかったので、あと3人立ったら立とうとかに変更した。

3回目のサウナ。絶対ととのってやると意気込んで


ここは最後の意地でいきまっせと意気込んでサウナ室へ。
ありがたいことにまた同じ位置が空いているのでそこに座る。
どこでどうととのってんのか分からなくて、さっきのまでは行くで。
ちんちんタオルも板についてきたぜと思うも、
「2回目よりも早く限界値がきてる?まぁそりゃそうだわな。体に負荷かかってるし」
なんて考えながら無にはいっっっさいなれなくて、熱いし雑念だらけだしとか思いつつ、きたよきたよ、あいつがきたよ、
乳首痛、通称チク通(チクツウ)!!
これくるともうダメね。
さっきの脳内の攻防で速攻負けてたこともあるし、倒れて救急車乗って黄金湯を出禁になるの怖いし、なんらかの後遺症も怖いしで、チク通きてちょっと頑張って出る。
流れも2回目と一緒。
最初に3回はサウナ入りたいと思ってたから達成。

サウナドアから生きて帰ってくる


時計もなかったので(どっかにあったのかも)、時間が分からないが、サウナバンドしてない人がいる浴室へ。
「ええええええええええ!!!2時間まであと10分じゃーん。ヤベ!!!!」
ちょっとずつ熱いところ普通のところとも薬草?みたいなところの3つをちょろっと入って出る。
どれも意外と熱くないんだなと。
いやはや、バスタオルまったく未使用じゃーん。
とか思いながら持ってきたイオンウォーターを一気飲み。
1Lぐらいのやつだったけど、飲み切らなかった。
速攻着替えて、受付にバンドを返しに。
「もしかして2時間すぎてる?追加料金?いくら?」
と思ったが、下駄箱のふだを返してもらいつつ、
「ありがとうございましたー」
使い捨てのサウナバンド、
「一番最初に入ったサウナとして記念に欲しかったなー」
と、思ったものの恥ずかして言い出せず。
自転車で帰る時、髪はキュルキュルだわ、そこそこ疲れた感あるわで、
「これってととのってる?どうやったらととのうってなる?」
みたいな内省するも答えは出ず。
サウナが良いのかどうなのかも分からず。
ただ、自分がやると言ったことをやれたことは凄く大きかった。
こういう積み重ねが自分を作るんだと自分自身に言い聞かせた。
やれたことは本当に素晴らしい。

サウナって中の写真撮れないからどうしても写真少なめになっちゃう。
画像作ればいいんだけろうけど、ハードル上げすぎると書かなくなっちゃうから、ここはあえてなしで。

ありがとうサウナ!がんばったな自分!
僕のファーストサウナ、長文をお読みいただきありがとうございました。

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