

3行日記とは自分が勝手に付けて名称である。と思ってちょっろっと調べたら結構な数がヒットする。
思考とは恐ろしいものだ。
「3行日記」って言葉を自分で思いついたと思ったのに、実はどこかで見聞きしたものを、見聞きしたことを忘れて自分で思いついたと思っていたのだ。
とまぁそんなことはさておき、3行日記のコンセプトを書くと、毎日なんでもいいから最低3行、もしくは3文は書くと決めたということである。
どこかでなにかがきっかけで役に立つことがあるかも知れぬし、忘れることが人生だという自分の忘備録として役に立つ可能性は大いにあると思ったからである。
役に立たなくても、考えや出来事をアウトプットすることで思考が整理されるや文章を書くことを日常にして、思考を言語化する練習にもなるという副次的なことは得られると思っているから継続する意味は十二分にある。
自分の敬愛する田中渓さんがXで、なんでも良いから日記をつけとくとコンテンツとして使えることになる可能性があるから良いよということが書かれていて、それもそうだなと思ったという単純な理由でやってみようと思ったのだ。
だから、なにかためになるようなこともなく、1日の頭の整理をするためにやるのではなく、ただただその日にあったことを思いつきで書いていこうと思う。
それは支離滅裂で自分が読んでも、あとで読み返しても分からなくても良いのではないかと思えるぐらいのハードルの低さで、日々書くことを習慣にしていく第一歩として始めてみたいと思う。
続けたいが、続ける自信もないがやれるだけやってみたい。
10年の後の自分が読んでいれば、もはや完全な習慣化しているに違いない。
がんばれ自分!



